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大規模災害が起こったら! |
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地震国・日本では、いつ大きな災害が起こっても不思議ではありません。また地球環境も
温暖化の影響などで変化しており、海外でも地震・水害・火災等の大きな災害のニュースが
配信されることも多くなりました。
災害時は起こったその時の冷静な対応ももちろん大切ですが、2次災害を防ぐことが大きな
課題となっています。 |
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■ 避難まえにブレーカーをOFF!
・ アイロンや電気コンロ、ヘアドライヤーなど、熱器具のスイッチを切らずに避難されますと、電気が
復旧した時、火災などの二次災害をおこす原因になります。
また、電化製品や屋内配線が破損していますとショートをおこしたり、漏電や停電の危険があります。
避難される場合、たとえ停電になっていても「電気の元栓」分電盤のアンペアブレーカーを「切」にして
から避難してください。
■ 災害から復帰後、電気のスイッチを入れる前に
・ 家に戻って電気のスイッチを入れるときは、
◆電化製品や配線に異常がないか
◆ガス漏れはしていないか
を確認してからブレーカーやスイッチを「入」にしてください。
ガスが漏れていた場合、スイッチの火花でガス爆発のおそれもあります
■ 災害時に慌てない為には、普段の確認が大切です。配電盤の位置・コンセントの位置など
忘れずに確認しておきましょう
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